店主の毎日の足であるヴェスパ、スイッチの調子が急におかしくなり、このままではまともに帰れなさそうなので急遽、修理をせねばならなくなった。
店の前であれやこれやといじくっていると、通りかかったおっさんが声をかけてきた(だいたい作業中によく声をかけられる)。
おっさん 「これ、だいぶ古いやつやね!? 昭和30年~40年くらいのやつ?」
店主 「あぁ、そうですねぇ。」
おっさん 「昔、大家さんが乗っとってん。懐かしいわぁ、これ、スズキ!?」
店主 「・・・・。 イタリアのんですわ。」
今日もいつものモトコ―です。