ノベルティ、というよりも

向かって左側に缶バッジ（バッチ？）、真ん中がスカル･リング、右側がスカル･パズル（というオモチャというかなんというか・・）
すべて1970年代頃のものです。
店主はこういった、いわばヴィンテージ・駄菓子屋的アイテムが昔から大好きでして、国内でももちろん、アメリカでもマメに探しては仕入れています。
このモンスターリングの箱も昔、中味ごと仕入れて店で売ってました（たしか一個100円くらい）。 結構人気で全部売れてしまったのですが、箱は捨てる気になれず、ずっと置いてたわけなのです。
こういうしょーもない（・・と言ってしまうと身もふたもないですが）グッズをアメリカ英語でnoveltyといいます。
発音は「ナァボティ」。
アメリカで私どもがよく行くお店がありまして、そこでこういった「ナァボティ」をよく仕入れていました。
ナァボティと言われて、最初はなんのことかよく分からず、これは？これは？と質問しまくった結果、
「ははぁ、こういうしょーもないもんをナァボティというのだな。」と理解しました。
その後スペルを尋ねて、noveltyのことだと分かったのですが、体で覚えた（ちょっと違う？）言葉として個人的には感慨深い単語であります。
そこのお店というのがかなりオモシロイお店でして、店主の大のお気に入りでもあります。
どのようにオモシロイのかはまた次回にでも！
ちなみに缶バッジ200円、スカル･リングは2個で100円、スカル･パズルは200円にて販売中です。