帽子ジンクス

・・・ジンクスって。そんなのほんとにあるのか？？　でもうちでは・・・・
みたいなことを、たしか旧ブログにて書いたことがあるので、
・・・ところで旧ブログ、あれは全部消えちゃいました。・・・ガックリ。　けっこう頑張ってたんだけどなぁ～って気持ちが実はあってデータをサーバーから、このサイトをつくってくれた友人のとこに送ってもらってはあるそうなので、なんとかしてここの新しいブログに前のもくっつけたいなぁって思ってて・・・
・・・ってそんな話はどうでもいいかしら？
ジンクスの話ですよ、そうそう。
旧ブログではたぶん書いてなかった帽子ジンクス。（書いてたらごめんなさい！）　それは、うちでつくってる「stout clothing by motodevil」印の帽子、これがなぜかウェブにアップしたとたん実店舗にて売れてしまうというものだ。
今回、それについての疑念が決定的に裏付けされた、と思うに値する事例があったのだった。
えーと、ウェブショップにて現在販売中のワークキャップ、あれはそんなに短くない期間店舗に並べていたものであったのですがウェブのほうにも載せてみることにしたのがつい３、４日ほど前。すると一昨日の火曜日、まずデニムのワークキャップが売れた。購入者はまぁ昔から知っていてちょくちょく店にも来る子だったんだが、こういうワークキャップを被るイメージではなかったのでちょっと意外に思いつつも本人はとても気に入っている様子であったのでこちらとしても満足。
デニム・ワークキャップは同じ形でステッチの糸が白いものとグレーと、二つあったのだが彼が購入したのは白ステッチの方。
・・・ウェブに載せた方だ。
ウェブの帽子画像は急いでグレーステッチのものに差し替えました。
そして決定的に思えたのは昨日、知り合いの紹介でたまたま来店した年配のおじさま。修理の依頼でいらしたのであったが、なぜかヘリンボーンのワークキャップに目を留めてなんと購入してくださった。しかもこのまま被っていくから袋は要らないと。
その日おじさまのファッションはスーツ姿であった。
ちなみにヘリンボーンのワークキャップも二つあったのだったが、売れたのはまたしてもウェブにアップした方。
この事実をどう受け止めたらいいだろう。
このたたみかけるような強引な展開を「たまたま」という一言で片付けてしまってよいものであろうか？
今後も検証していきたいと思っております。