日記

破廉恥現場

本日19:30過ぎ「さて、そろそろ店閉めるか」とラックを移動しようとしたときのこと。
うちの店の真ん前で、おっさんとおばはんがいきなりぶっちゅ~と濃厚なキスをかました。
・・・え~~!!
まだ高架下の照明も付いたまま、蛍光灯の煌々とした明かりの下で。
これがだね、10代とか20代くらいの若者どうしのチューだったら、
「・・・ったく近頃の若いもんは。」などと年寄りっぽく小言をつぶやいて済む話ですが、いや、あなた、おっさんとおばさんですから!
私は唖然としちまいました。
しかも長い。
私がラックを移動し終わったときようやく二人は離れて、女のほうと目が合った。
そしてその女は私に向かって軽く微笑んだのだ・・!
・・・な、なんなんだ。
この微笑みの意味は、
(1)「いやん、恥ずかしい。」
(2)「ふふん、いいでしょ、羨ましい??」
このどちらかだと思われるのだが、もし(1)である場合、そのような感情を持つ人間がそのような行為をそのような場所で行う、ということがまず考えがたく、
よって(2)である可能性が高いと思われる。
な、なに~~!!
あのねぇ言っときますけどね、全っ然、羨ましくありませんから!!
ちなみにおっさんは40~50代前半くらい、女はそれよりもちょっと若いくらいだと思われた。
はぁ~、日本人よ、世も末だのう・・・(二人は通り過ぎてからも再びチューしてました、軽いやつでしたが)

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