先日たまたま、子供向けの職業ガイドのような本を見ることがあって驚いた。
何にびっくりしたって、今どきらしくシェフやらプログラマーやらプロゲーマーなんてのに並んで「古着屋」ってのもあったからだ。
小学生から中学生向けと思われる本のようであったが、ひゃ~っ、古着屋って職業のジャンルの一つとして認知されてるんだ(!)
職業として市民権を得たということなのか。
そうなるとリサイクルショップとの違いというのもちゃんと定義づけされているのだろうか。
その本では仕事の内容ってのも、服の手入れをするとか、値段をつけるとか、子供向けらしく当たり前のことが、丁寧に紹介されているのだった。
今まで職業を訊かれて「古着屋してます。」って言うのはちょっと恥ずかしかったりするときもあったんですが、これからは胸を張って言おうと思う。