日記

決意新たに。

近頃革ジャンのリペアやサイズ直しが立て続けにあり、今も3着ほどお預かりしております。
この間二件続けて、破れた革ジャンのリペア依頼があり、お二方ともかなり喜んでいただきました。
その中で思ったこと。
二件は別々の依頼であったのですが、お二人ともうちに持ってくる前に何軒も修理を断られたそうです。たしかにどちらの革ジャンも革の状態は針を通したりするのに少し不安はある状態でしたが、お二人とも最後にうちにたどりついたという感じで、ぜひ直したいという気持ちはとてもよくわかるのでやってみることにしたのです。
一着は私が、もう一着は店主が直したのですが、私は正直不安でした。針を刺したらそこからまた破れちゃうんじゃないか・・・? 出来ればやりたくない・・・こわい、という気持ちも実はちょっとあったのですが、店主にも革の状態を見てもらって、ま、いけるやろう、やってみよ。ということでお直しさせていただいたのです。
もしかしたらいずれまた破れてしまうかもしれない、ということも伝えたうえで、それでもとても喜んでもらえました。
そのときに私は最初逃げ腰であった自分をとても反省したのです。
いろんなとこでたらい回しにされて、それでもと思って持ち込んできてくれた大切な服、こちらも出来るだけのことは相談したうえで精一杯やるべきではないのかということを改めて深く思ったのです。
あ、店主は違います。
店主は「依頼は断らない」という主義なのでよっぽど無理なこと以外なんでも引き受けます。
ここだけは彼を見習わなくてはいけない。
(書いてるところをちらりと見た店主が「ここだけちゃう!すべてにおいてもっとインスパイア・・、インスペクトせえ!!」(←リスペクトといいたいらしい)と文句を言ってますが(笑)
私も心を入れ替えて、これからも精進してまいります!

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