リアル年寄り体験

昨日の災難から一夜明けた今日、体は回復しつつあります。
やはりまだ若いからか（現代日本の平均寿命をふまえての医学的見地において４０代はそう言って過言ではないだろう）。
まだ相当に歩行困難ではありますがなんとか自力で歩けます（昨日よりはずいぶんマシだ）。
腰と尻と足の付け根があまりにも痛いので動作が限られるのですが、腕や足の膝関節等は問題なく、ただ掃除などの家事が出来ないだけなのでヒマでこうしてブログを更新しております。
今の私の状態はまるで「年寄り」です。
歩くのがたいへん。
店主に「おばあちゃん、はい、次ここつかまって！ハイ、いちに、いちに！」とからかわれる始末なんだが、でもほんとにそんな感じなのだ。
年とって病気したりして体の自由が利かなくなるってこういうことなんだろうなぁ、手すりいいねぇ、杖いるねぇと擬似ではなくリアルに体験しております。