驚いた。
どうやらJRは2020(平成32)年度にはリニューアルしたモトコー3を開業する予定らしい。
それに先立って、入居する店舗も前年の2019(平成31)年度半ばには契約も済ませているという設定で動くようだ。
・・・一体どうやって!?
何度も繰り返しますが、うちを含めて数軒は平成39年度まで契約があるのです。
もちろんそれについてJRも立ち退いてくれとは一切言いません。
空き店舗の解体工事は現に今してますが、リニューアルとなるとそうもいかない。
じゃあどうやってリニューアルするの??
まさか無理やり断行?
怖い!!
先日画像を公開したとおり、もはやモトコー3は商店街とは言い難い状況になってきてます。
ズラ~ッとビニールシートをかけられちゃってまるで現場だよ、現場。 実際、警備員立ってるしね。連日すごい騒音です。
人通りだってガクンと減りました。
そりゃそうだよね。入り口からのぞいてビニールシートの壁しか見えなかったら、知らない人は何にもないやって思っちゃうよね。
(一応「モトコー3は営業中」って看板を入り口にはってくれてますけどね)
マジでやばいって感じてます。
これでほんとに潰れたら、それこそJRの狙い通り。
「いや、うちはね立ち退いてくれなんて一切言ってないんですよ。」
勝ち誇った姿が眼に見えるようだ。
世論を敵にすることをとにかく避けたいので、JRは「立ち退き」という言葉に過剰に反応する。
実際、立ち退き要請があったため閉店した店舗がシャッターに「耐震工事の立ち退きのため閉店します。」(←ちゃんと耐震工事って書いてるんですよ、どんなお粗末な工事か知らんけど) なんて書こうものなら血相変えて飛んできて即座に剥がさせるのだ。
何をビクビクしてるのか。
堂々としていられないようなことをしてるからなのではないですか。
近所でも、移転したお店なんかには「この度耐震工事に協力するため、移転することとなりました。」なんて貼り紙を頼んでもないのに貼っていくJRだ。
知らない人にはまるで、営業を続けている店は工事を妨害しているとしか思えないですよね。
セコい! やり口がセコいよ。
うちのこんなブログをわざわざ読んでくださっている方には本当のところを知って欲しいと思っており、いちいち書いてます。
うっとおしいかもしれませんが、これからもよろしくお願いいたします。